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草柳大蔵〈トップ〉対談集(4)

500円

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■著者 北海道メディア研究編 ■定価 500円(税込) ■発行 2009年10月 ■判型 文庫判 ■ISBN ISBN978-4-88642-232-3 評論界のトップランナー草柳大蔵が各界リーダーから“生きる力”を引き出す! 日本列島は刻々と変化している。国際情勢、技術革新、世代交代──1970 年から80 年代にかけての高度成長期、日本の各界リーダーたちは何を考え、どう行動していたのか。当時、評論界のトップランナーだった草柳大蔵が引き出した現代の“生きる力”の記録。 ※本書は、月刊クォリティに掲載されたものを文庫化したものです。 【目次】 頭の体操の道具 ── 序にかえて 五島  昇・東急電鉄/「産業革命以前」のレジャーを開発する 東畑 精一・東大名誉教授/コスモポリタン・ソサエティー開発論 佐治 敬三・サントリー/水・女・祭り・ローカリティー 堂垣内尚弘・道知事/教育・福祉・広域開発・栽培漁業 森繁 久彌・俳優/日本列島になくなった“美味豊饒”の土地 池島 信平・文藝春秋/仮想敵国もつくれない日本列島防衛論 水野 正夫・服飾デザイナー/日本の首相はスカート丈に注目するべし 【プロフィール】 草柳大蔵(くさやなぎ・だいぞう) 1924年、神奈川県横浜市生まれ。東京帝国大学法学部政治学科を卒業。産経新聞記者などを経て、58年からフリーランサーに。大宅壮一に師事し、「草柳グループ」を率いて週刊誌の黎明期に一世を風靡。その後、評論家として活躍。主な著書に「現代王国論」「官僚王国論」「実録 満鉄調査部」などがある。02年7月没。

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