{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

週刊誌アーカイブス(1〜4)セット

2,000円

送料についてはこちら

■著者 北海道メディア研究 ■発行 2009年8月 ■判型 文庫判 貴重な史料から読み解く50年前の日本、北海道──激動の昭和を検証 小社所蔵の戦後発刊された週刊誌から注目すべき記事をピックアップし、世界、日本、そして北海道の世相を振り返る。記事は50年前から年代を追って紹介していく。そこには「庶民の歴史」がつまっている。名画、風景、女性など、「昭和」を感じさせる各誌の表紙写真も必見。 ※本書は、月刊クォリティ2003年8月号~2006年8月号に掲載されたものを文庫化したものです。 ※事実関係の誤謬以外は、月刊クォリティ掲載時のまま収録しました。 【1巻目次】 はじめに 【特別版】 半世紀前の「天皇巡行」と週刊朝日新聞社系週刊誌が出揃った年/政治の世界は今も昔も「離合集散」/戦後の混乱期過ぎ「経済事件」増える/「週刊朝日」に登場した八雲町の酪農家/神秘の湖「摩周湖」が表紙絵に/「戦後最大の疑獄」が表面化した54年/「待合政治」と背後に蠢く影/50年前も今も本質変わらぬ「週刊誌」 【2巻目次】 はじめに/春のテーマは“明暗同居”/「女性の本質」テーマに12人が筆競う/50年前の「三種の神器」とは/「終戦」9年目の世相/『チャタレイ夫人』の小樽案内/世界第2の海難「洞爺丸事件」はどう報じられたか/百万部はブームの先がけ/新党で制した師走の政変/“文化の北上”へ熱い期待 【3巻目次】 はじめに/プロレスとTVの功績/死を軽んじる伝染性/“食”があやなす長寿考/癒されぬ戦後10年目の償い/歌うベストセラーズ/地上も空も“変調子”/豊かさ表す電化パワー/経済復興の“明と暗”/“領土”かけて初の自主外交/膨れた新政党への危惧 【4巻目次】 はじめに/悲しい“人間繁盛”の記録/“流行語”を生む変動の年/“東京ローズ”と呼ばれて/手をつなぐ「親捜し運動」/教育法案に反対のノロシ/寒村転じて「原子力の村」/乱闘国会に警官導入/変貌する“盛り場”風情/夏が招く北への視察行

セール中のアイテム